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神経内科

筋ジストロフィー・神経変性疾患・脱髄疾患など「神経難病」の診療を主に行なっています。

概要

主に脱力・しびれ・頭痛・めまい等の症状に対して外来診療を行ないます。入院は筋ジストロフィー、筋萎縮性側索硬化症、末梢神経障害、パーキンソン病およびその関連疾患、脊髄小脳変性症等の神経変性疾患などを対象とし、特に筋・末梢神経疾患を中心に診療を行ないます。

対象症状 手足の力が入りにくい、しびれ、めまい、頭痛、体の一部が勝手に動く(不随意運動)
対象疾患 神経難病(筋萎縮性側索硬化症、多発性硬化症、パーキンソン病及び関連疾患、多系統萎縮症、脊髄小脳変性症、ハンチントン病など)、筋疾患(筋ジストロフィー、筋炎など)、末梢神経疾患(ギラン・バレー症候群、慢性炎症性脱髄性ニューロパチーなど)
入院案内 他院からの転入院や神経難病の入院相談については医療相談室(医療相談室の連絡先)へ、筋ジストロフィーの長期療養のご相談については療養指導室(0465-22-7751)にご相談ください。
検査案内

当病院では一般の医療機関で行える血液・尿検査や脳脊髄液の生化学的検査やMRI、CTの画像検査のほか、筋病理診断、神経筋電気診断を得意としています。

筋病理診断

筋疾患を対象に、筋肉の小片を手術的に取り出して顕微鏡で調べる筋生検により筋病理診断を行なっています。遺伝子検査など保険診療でまかなえるものに加え、大学病院や国立病院機構のネットワークなどの協力を得て特殊な検査を加える場合もあります。

神経筋電気診断

筋肉に細い針電極を刺して筋活動を調べる針筋電図検査、末梢神経の伝わり具合を見る神経伝導検査などの電気生理学的検査で末梢神経及び筋疾患の病態を評価し診断します。
毎週月曜・木曜に神経筋電気診断外来(要予約)を開設しています。
頭皮上の電位で脳の働きを調べる脳波検査や誘発電位検査も行なっています。

連携紹介 近隣の医療機関、訪問看護ステーション、保健所等と連携して、長期療養を支援しています。
ご案内 うつ病や統合失調症、心因反応といった精神疾患の診療は行なっておりませんので、精神科のある医療機関への受診をお勧めします。痴呆を呈する疾患は神経内科で診療することもありますが、徘徊や粗暴などへの対応が不十分になりがちですので、症状により精神科のある医療機関をご紹介します。